マリッジブルーとは(Wikipediaより)
「マリッジブルーとは漠然とした不安感であり、正確な定義は与えがたい。あえて概要を与えれば以下のようになる。
望んで行う結婚では当事者は喜びに満ち溢れるところだが、結婚に現実のものとして直面すると、結婚後の生活の変化や家庭を持つ責任への不安が突然に強く意識される。これがマリッジブルーである。マリッジブルーが昂じると、憂鬱から逃れるため最悪の場合婚約の破棄にいたることさえある。」
男性はプロポーズが終わって一安心。
やっと婚活も終わった。
親は賛成してくれるだろうか。
これから仕事ももっと頑張らないとな・・・
女性は女性で、
結婚したら苗字が変わるんだなぁ。
子供ができたら仕事はどうしよう。
よい奥さんになれるかな・・・。
そしてお互いに・・・
本当にこの人で大丈夫なのだろうか。
好きなんだけど結婚するのはちょっとなぁ・・・色々な悩みを相手に言えない為に態度に表れたりします。心の距離をとったり、ちょっと嫌味っぽくなったり、結婚のことを考えるのが億劫になるので話が進まなかったり・・・
悩みだすとキリがないんですが、責任感の強い人ほどあれこれ考え出す。
「なるようになる!」と考える傾向にある人はなりにくいそうで
普段からあれこれ心配するタイプの人はなりやすいそうです。
マリッジブルーになってしまったら・・・
①違いを認め合う
男と女はそもそも違うもの。違うからこそ楽しい。
どちらかに合わせるのか、足して2で割るのか、新しいルールを作るのか。。。
じっくり話し合いましょう^^
②歳をとった二人を想像してみる(nanapiより)
結婚生活は、これから長く長く続くもの。人生の上り坂から下り坂も、一緒に歩いていくことになります。
哀しいことに、人はいつまでも若いわけではありません。けれど老いた自分と恋人の並んだ姿が想像できるなら、それは間違っていないのです。
子どもたちはとうに巣立ち、人生が終わろうとするとき。
あなたの隣で穏やかに笑いあい、手を握っていてほしい人は、誰ですか?
誰だろうなぁ・・・
まず、老いた自分が想像できないですね
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