いつだったかな・・・最近、たまたまマツコデラックスさんと有吉さんのテレビ番組「怒り新党」?というテレビ番組を観てました。
そこで視聴者からのお手紙
「私は、紹介で知り合った人の欠点ばかりが気になって・・・どうすれば良いか」というような内容。
まずは有吉さんから
「まず、その男を紹介してもらってる時点で、あなたもそのレベルってことですよ?友達があなたに合わせて紹介してくれてんだから・・・」
相変わらずズバリ
そしてマツコさん
「初対面で他人の欠点なんて目に付く?あたしは一点主義、一つ素敵なところがあればそれでいい!・・・初対面で、長所を見つけろってのも難しいか。。。だけどね、1回目くらいは先入観なしでできないかな。すきっぱだとか、食べ方が汚いとか、そういう部分で相手を見ているうちはたどり着かないんだと思うよ。大事なのはもっと奥。一番おいしいのはその奥にあるんだから。」
これには妙に納得。
お見合いで今、目に見えてる部分は結婚生活でそう重要でないことのほうが多い。
結婚してからも月1回くらいは実家に帰りなと思いやりを見せてくれた彼。
妻の体調不良のとき、子供のお世話をしっかりしてくれるパパ。
自分の親が大変な時に、仕事が忙しくても文句も言わず、協力を惜しまない優しい旦那さん。
数回会っただけではわからないです。
そしてこの人と結婚して良かったって思うポイントはおそらくそういうところ。
あ~すきっ歯じゃなくてよかった!
食べこぼし少ない^^私幸せ~とはあまりならない。
大変な時に夫婦で助け合えるか。
好きな気持ちももちろん大事。
ドキドキしたい!のもわかる。
でもそれだけを相手に求めるのは20代で終わり。
30代以降は自分だけではなく家族の幸せを意識。
幸せな結婚生活を維持できるか、お互いの協力が必要。
いくら好きでも、自分中心、思いやりのない男との結婚生活はいずれ破綻します。
カフェマチュカのオーナーさんがカフェ婚の時にポツリ。
「男は顔じゃないんだよ。優しいのが一番!!」
結婚して初めてわかるその優しさ。
子供が生まれてからわかった旦那のありがたみ。
間違ってはなさそうだ
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