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メールだけで主訴とニーズを汲み取れるか

大阪 南河内 羽曳野藤井寺松原富田林の結婚相談所

町のブライダルミューナです。

今月はドクターとのご成婚もありましたが、またまた成婚でます☺エンジンかかってきました。

 

今日はメール相談について

私が以前社会福祉士として相談業務にかかわっていた時、相談者様が利用できる相談ツールとして、メール相談なるものもありました。

ただし、そこのルールは、必ず、お電話で折り返すというもの。

メールだけで完結せず、電話につなぐ、声を聞く、メールから読み取れるもの以外の問題もあるかもしれません。

お電話できますか?

必ずそこに繋げて、その方との関りを持ちます。

 

仲人同士でも話し合います。

メール相談は聴く人の力量、器の大きさが問われると。

聞く能力のない人に相談すると、文面しか読んでないので、見当違いの答えが返ってきます。

その人が何を課題としているのか、その背景にどんな問題があるのか、本当に必要なサポートは?メールではなかなか見えませんね。

なので、本当に大事な時はやはり電話や面談で主訴とニーズを考えます。

 

私も最近心がぽっきり折れる体験をしました。

大したことないですけどね、おかげさまで、今やるべきことが見えたんです。

自分が向かう方向性が。

だから今回の経験も、必ず自分のプラスになるように、変えていきたいと思います。

会員様達も、目の前のことだけにとらわれず、先を見てほしいです。

今何をすべきか、一緒に探っていきましょう。