大阪 羽曳野 結婚相談所町のブライダルミューナです。
「芦田愛菜ちゃんはもはや教祖様レベル!?」
今朝そんなニュースを見ました。
「星の子」という映画、6年ぶりの主演だそうです。
そのインタビューの中で「あなたにとって信じるとは?」という質問がでます。
本当に16歳?と思うほど、深い話を理路整然と・・・理解しやすいような言葉で話してくれた芦田愛菜さん、婚活を今頑張ってる人、結婚生活で悩んで知る人、子育てで悩みを抱える親御さんたちにも染み渡るお言葉・・・。
ご紹介しておきます。
「あなたにとって信じるとは?」
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」 「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」
(東洋経済オンラインより、芦田愛菜さんの発言です)
その通り!(わかってんのか!自分でツッコんどきますw)
これ以上うまくまとめられる方がいますでしょうか。
例えば婚活もそうですよね。
相手の嫌な部分を見て、がっかりです。
この人とは考え方が違う。
信じてたのに・・・。
自分が期待していた通りにならないと、がっかりした、落ち込んだ。
でも実はその人の知らなかった一部が見えたに過ぎなくて、あなたを裏切ったわけではないということ。
そこに動揺する自分がいたとしたら、ゆらがない自分の軸がなかったというだけ。
自分自身の軸をしっかり持つことができれば、その人のすべてをありのままに受け入れられる。
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だとすれば。。。。
相手のことを尊重し、すべてを受け止めることができれば、裏切られるということにはならなくて。
だったら、あまりこんなことがあったらどうしようとか、心配しなくて良さそうですね☺
揺らがない自分自身を持つことができれば裏切られることもないわけで。
そこに愛はあるのかい!?
強い自分はいるのかい?ということ?
しっかり自分を持つということ。
それはなかなか難しいことなので・・・。
自分は弱いんだということ。
それを受け入れることができれば。少しは楽になりますでしょうか。
私達も成長します。
愛も育てていくものです。
今すぐに信じることができなくても、時間と共に、自分自身がいろんな経験を積み、幅も広がり、器も大きくなり、深い愛が生まれて・・・。
相手がどうというよりも、自分自身の問題なんですね☺
大事な人だから期待して裏切られたと感じてしまう。
そう知ることが大事だったのかなと思ったり。
あの人は私にとって大事な存在だったんだ!
あれこれ考えると訳が分からなくなってきましたが・・・。
でも今日そのニュースを見て、会員様のこと、自分自身のこと、家族、友人のこと。
信じるって何だろう。結局わからなくなっちゃいましたが^^;
芦田愛菜さん(もう愛菜ちゃんとは呼べないレベルですね!)
ありがとうございます☺
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