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SNS全盛期だからこそ!”人”を介した婚活を!

はじめまして、町のブライダル ミューナ スタッフの雫です!

 

この度、わたくし雫は、ミューナの広報、兼ブログを時々^^担当することになりました。これから婚活に関する記事を中心に、息抜きの雑談ブログなどもアップしていきたいと思っていますので、楽しんでもらえたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。

 

まずは簡単に、自己紹介を。

わたしはアラフォーの女性、既婚で1児の母、大阪在住です。生まれも育ちも大阪、バリバリの関西人です!お笑い大好きです。若いころは追っかけしてたぐらいです(笑)。

ちなみに私も婚活経験者です。わたしは婚活アドバイザーは行っていないのですが、私自身の経験や、周りの友人の話、アドバイザーの町さんからの話なども交え、色々と書いていきたいと思います。

今回のテーマは、「SNS全盛期だからこそ!”人”を介した婚活を!」です。

 

私自身、婚活経験者として思うのは、結論から書きますが、婚活は”信頼できる人に頼る!”に尽きるなあ、と思います。

婚活は一人ではできません(当たり前ですね^ ^;”)お相手はもちろんですが、婚活中の不安な気持ちやお相手に直接言えないことが言える人。そういったことを包み隠さず言える”信頼できる人”がいるかどうか。とっても大事だと思います。

 

そう思ったのは、私自身の経験から。私が婚活を意識しはじめたのは20代半ばごろ。単純に、まわりの友達に彼氏ができはじめ、結婚の話題がよくあがるようになったからでした。とはいえその当時、しばらく彼氏がおらず、出会いの気配も感じられない環境だった私。「・・・はっ、このままでは、私一人独身で、友達の輪にはいれないかも・・」と急に焦り始めたのでした。

 

しかし、婚活をはじめるにもとても高いハードルが・・。実は私はめちゃめちゃ人見知り。人見知りすぎて合コンさえ一度も参加したことがありません。当時のわたしは、「貴重な時間を、知らない人とお酒を飲むために使うことが意味がわからない!!」と本気で思っていました。。。やばいですよね(笑)。出会いなんてあるわけがないです。

 

しかしながら今の自分の状態には、むむむ・・・、これはなにか自分からアクションを起こさないとヤバイかも・・。と感じていました。

 

その当時、マッチングアプリもなかった時代。なにも知識もない私は、てっとり早くとにかく出会わなければ!と思い、雑誌にのっていた出会い系パーティーに参加することを一大決心!(ちなみに女性は無料のものが多かったです)

 

人見知りがいきなり出会い系パーティーって。。今思うと極端すぎる(笑)。思い込んだら行くしかない、出会いが必要だ、と本気で思い込んで、パーティー経験者の友達に付き合ってもらって意を決して参加したのでした。

 

・・結論からいうと・・、残念でした。合わせて3回ほどパーティーに参加し、何人かの人と出会うことができて食事などもいったのですが。。。

 

1人目。あきらかに遊び目的だなあ、と感じた人。仕事も不明。フリーターっぽい。そして、やたら自宅に誘ってくる。ほとんど知らない状態でですよ?そのころはラインもなくメールでしたが、どんな違う話題のメールをしていても、脈絡なく自宅に呼ぼうとしていた人でした。・・わかりやすかったなあ(笑)のこのこ着いていかなかった私、グッジョブ。

 

2人目。私以外の人と出会いたいだけだと感じた人。パーティーの後、後日食事に誘われてOKしたら「女の子何人かつれてきて」と。おっ?と思ったものの、自分の友達にも出会いを求めているのかな?とポジティブに変換し(笑)、参加。解散するときに「次は違う女性も連れてきてくれる?」と言ってきた。(・・こいつ、よーこんなはっきり言えたな、私以外の女性目的ってみえみえやん。最初からそのつもつかよ)この人は学生でした。

 

3人目。次は1点、真面目で誠実そうな方!就職されていて、誰しも聞いたことのあるような大企業勤務!!そして私の大好物の理系(知らんがな 笑)!!

この出会いはテンションあがりました!これは結婚の条件にぴったりやん、真面目そうやし、見た目地味やから(失礼)浮気しなさそうやし収入もよさそう!!・・(今思えば、お相手の中身を見るより、肩書や自分の都合のことばかり考えていました)

 

2回ほど食事し、テンションのあがっているわたしは、メールしまくり。もはや攻撃レベル(笑)。少しでも彼女候補にしてもらえるように必死で、相手の都合がお構いなしでした。

結果・・・、メールの返信は徐々に少なくなり、最後は遠い県に転勤になった、会えなくなる、ごめんね。とだけメールがきて。。。終わりました。

 

いま思えば、私が重くて、転勤話は嘘だったかも、と思います。でもその当時の私は、婚活のことで頭いっぱい。そのメールに後にも、わたしは”じゃあ休みの日にそっちに遊びにいきますーと返信してしまっていました・・(当然、返信なし 泣)

 

 

いろいろありましたが、でも一番悪いのは、婚活にあせって、結婚への可能性が低い出会い系パーティーに行ってしまった私なのだと、あとで気づいたんです。

参加へのハードルが低い、イコール参加しやすいパーティーに、ハードルが高い出会いを求めていたんです。結婚、という高いハードルを。

それは一致しませんよね、お互いのニーズが。男性側も、結婚しようとおもって出会い系パーティーを使う人なんていないと今なら思います。

 

結果として、その後いい縁に出会えて結婚できたのですが、旦那との出会いは「信用できる友人からの紹介」でした。実は出会ったときはまったくピンと来ていなかったのですが、友人からは旦那が激オシで、「彼は絶対にあなたに会う」「彼もあなたが絶対好き」「私を信じなさい!!」と最後は占い師のようなことをいっていました(笑)

 

半信半疑、少しずつ時間をかけて、お互いを知っていて・・・。結果、その友人の占い通りに(笑)数年後結婚したんですから、本当に感謝しています。結婚10年ほどたちますが、旦那とは仲良しです。気が合います。一緒にいて楽なんです。

 

やっぱりこれは「価値観の一致」だと思います。

 

結果、私が言いたいのは、価値観があう人に出会え結婚できたのは、わたしが信用している友人に、包み隠さず話し、頼って、信頼していたから。

婚活のすべてがそこにつまっている気がします。

 

ミューナの町さんは、常日頃から結婚相談所の重要性を唱えています。仕事としてではなく本心から言っているな、と私はずっと思っています。

結婚相談所は、ハードルが高いな、かといってマッチングアプリもなあ。。と思って、このブログを読んている方もいるかもしれません。

 

けれども、結婚相談所は、プロのアドバイザーさんが、様々な知識、経験を通じて、一人ひとりにあった婚活を支援してくれます。独身を証明してもらって、お話をきいて、紹介する相手を人間としてどんな人が真剣に向き合って、その上でお相手を探してくれるこの職業に誇りを持っていらっしゃいます。ですからこの度広報としてお手伝いすることにしたのは、町さんの理念に感銘を受けたからなのです。

 

SNS全盛期の今の時代だからこそ、「信用」できる人を介した婚活。時代と逆行しているようにも思いますが、本当に私の経験からもそう思うのです。

 

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https://www.bridal-myuna.jp/