大阪南河内 羽曳野藤井寺松原富田林八尾 堺の結婚相談所 町のブライダルミューナです。
今月は成婚が2組出そうです^^
お1人は無事プロポーズをお受けされた30代女性会員様。成婚インタビューは緊急事態宣言明けにご協力いただけそうです☆
もう一人はこれからプロポーズを控えた40代男性会員様、お返事はバッチリ決まってますので、安心して頑張ってきてください☺
今日のご相談は、
「どうやったら交際希望でお返事をもらいやすいか」
よく面談でも聞かれます。
・どこをどう変えたらいいのか。
・このまま進めても大丈夫かどうか。
私はお見合いにずっと同席できるわけではないので、お相手からのお断り理由や、仲人さんからの印象、会員様からのお話で、お見合を想像するわけですが、面談でしばらくお話をしていると、少しずつ見えてくることもあります。
お見合いのお断り理由を分析していますと結構多いのが
・フィーリング、価値観の違い
・会話が弾まなかった
いずれにせよ、楽しいお見合とは言えなかった様子がうかがえます。
波長合わせがうまくできていない。
緊張で笑えてない。
会話のキャッチボールができていない。
(質問されて、答えて終わり…など話が広がらない。)
さらに面談で話を聞かせていただきますと…
知らない話題、興味のないことを言われてしまうと、そこで話が終わってしまう…
苦手なことが見えてきます。
自分では楽しいと思っているのに、お断りされていることがわかってきます。
まず、お見合を楽しめているかどうか^^;自分が。
お見合いも「慣れ」の部分はあるので、最初は緊張、仕方ないです。
お断りも、誰だってありますので、断られたらどうしよう…と悩んで楽しめないのはもったいない、お返事はどうであれ、今日は相手の人をクスっと笑わせてあげられるポイントを作ろうとか。せっかくの1時間、お互い楽しめるような心がけ、準備が大切だと思います。
相槌。
意外に大事です。
お話を振られたときに、そうなんですね・・・というのと、そうなんですね!!というの。
タイミングというか、声の大きさ、笑顔、同じ言葉でも、そのあたり工夫するとまた受け取り側も印象が変わりますよ☺
自分が楽しいと思っていて相手からお断りが来る場合。
たいてい、自分がしゃべりすぎているパターンです。
自分の好きなこと、仕事のこと、得意なこと、ご機嫌にお話できて楽しいのですが、お相手は全く興味のないこと。。。楽しんでいないのです。
自分の好きなことをお話していると…楽しいんですよね。
なので、逆を考える。
お相手の興味のあること、好きなことを、興味をもって聞いてあげるとよいかもしれませんね。自分の知らないことだったんなら、どうしてそれに興味を持ったのか。そこからお友達関係の話が広がることもありますし、少し恥ずかしそうなところが見られるかもしれないし。
共通点のない会話が始まりでも、質問していくことで話はどんどん広がって、そのうちに何か一つでも共通点が出てくるかもしれません。
そしたらデートに繋がりやすいですね!
すごい!
さすが!
そうなんですね!
知らなかった!
センスいいですね☺
いわゆる「さしすせそ」も効果的。
笑顔で明るく、楽しそうにするのがポイントです。
交際希望でお返事をもらえる人は、とにかくよく笑う。
男性が女性との成婚を決めるポイントも、結構「笑顔が良かった」「よく笑ってくれる」「一緒にいて楽しい」が多いです。
相手が笑ってくれていると、自分と一緒にいて楽しいということが、言葉よりも伝わりますね。
お見合いで何お話したかなんて、覚えていないことも多いけど・・・
笑っていてくれたら・・・
それだけで「あー楽しかった!」となります。
もう一度お会いできるかどうかはそこがポイント。
お相手の頼んだ飲み物を「僕も」「私も」頼んでみてください☺
話すペースや声の大きさも、少し配慮して寄せてあげるといいですね。
最初だから意識して。好意が出てくると二人の新たなペースができますでしょうか。
自然と似た感じになっていくと思います。
婚活だから、相手に合わせて自分をなくし、変えてしまうのは違うと思いますが^^;
少し相手に配慮して、緊張をほぐしてあげたり、笑わせてあげるくらいのネタを、一つや二つ。仕込むのは大いに大歓迎。
自分が少し変われば、交際のお返事も必ず増えてくると思います☺
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