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気になる!成婚するのに必要な貯蓄額

大阪婚活 南河内羽曳野藤井寺松原富田林の結婚相談所 町のブライダルミューナです。

 

今日はみんなが気になる貯蓄額について。

結婚相談所に登録したら男性は年収公開必須ですけど、女性は非公開でもOK。

貯蓄額に関しては任意の項目、男女とも、公開している人の方が少ないです。

ということで、、、結婚相談所で必要な貯蓄額について考えてみたいと思います。

 

まずは金融広報中央委員会が公表している「家計の金融行動に関する世論調査(R2)」を参考に見ていきましょう。

年代、平均値、(中央値)の順でご紹介します。

単身世帯(金融資産を保有していない世帯を含む)
20代 113万円( 8万円)
30代 327万円( 70万円)
40代 666万円 (40万円)
50代 924万円 (30万円)
60代 1305万円 (300万円)
(金融広報中央委員会が公表している「家計の金融行動に関する世論調査(R2)」)
単身世帯で貯金がない人は36.2%だそう。

結構いますね、貯蓄がない人。

うちの夫も結婚前、20代後半、ほとんど貯蓄ありませんでしたーー;

聞いたときはびっくり、4年かけて貯金して結婚。

お金の管理はできない!…ということで私がしています。

 

この話になると1日ブログ書き続けられるくらいネタがあるので、強制終了します。

 

話は戻りまして^^;

結婚相談所で成婚される方の貯蓄額、どの程度でしょう。

もちろんピンキリだと思いますが、ないよりはあった方がいいです。

 

結婚に向けては絶対にかかってくるまとまったお金があるので、生活費とは別で貯蓄から出せるお金がないと厳しい気もします。

 

例えば男性だとプロポーズ。

指輪を購入しなければなりません。

 

「指輪いらないよ」って言ってましたよ。

本当に要らないと思っていると思いますか?

女性の本心は・・・??

 

たいていは、男性の収入や貯蓄額が少ない場合、このワードが出ます。

本当に仕事でつけないからとか、金属アレルギーで・・・だったら別ですが。

少ないです。

それに婚約、結婚、普通は一生に一度です。

指輪はいらないけど時計が欲しいとか、別のものを希望したり☺

 

指輪は普段使わなくても、ある程度の年代になってくると、冠婚葬祭などで使いますし、あっても邪魔にはならないですよね。

もらったら嬉しいですし、気持ちです。

それを要らないと言わせてしまうのはちょっとかわいそうな気もします。

ちなみに、私も20代の頃、これ言ってしまったんですよね。

高い指輪いらないって。

今はただただ大後悔ーー;笑

もらっておけばよかった~💦

 

で、次に必要なお金として、成婚料。

結婚相談所は成婚料が必要なので。こちらもご準備を。

指輪や式場の割引など、成婚退会後の割引が結構大きいのと、何かあった時に相談に乗ってもらえるのも安心ポイントです。

 

ご両家の顔合わせなどの費用。

結婚式、新婚旅行、新居の準備…。

結婚に向けて、新生活に向けてはお金が必要になりますが、今コロナ禍なので、どれも縮小気味。

 

 

ということで、今が成婚のチャンスです^^;

賢く、絶対外せない、本当に必要なところに使う、そんなイメージ。

 

上の表では、中央値が一番参考になるそうですが。

年代別に参考にしてください。

 

結婚を考えているなら、30代は男性も女性も、150~200万あったら安心だなと個人的は思います。

結婚費用にお金を使っても、生活費半年分くらい残る額?

とにかくないよりあった方がいいので・・・あったらいいな~な額ですが。

 

 

何度も言いますが、わが夫はほぼないに等しい状況でした。

結婚はできなくはないけど、お金の管理ができない??

これは価値観の違いなんですけどね、今は私に合わせてもらっています☺

 

 

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