大阪羽曳野結婚相談所 ＩＢＪaward プレミアム部門で最高の5期連続受賞 男の婚活も！応援します 町のブライダルミューナです。
今日は年末年始の成婚に向けて、ご相談が増えて参りました。
伝えておいた方が良いことをどのタイミングで伝えるのかというお話です。
まず今から相手に伝えたいことが、相手に伝えないといけない大切なことなのか、そうでもないのか。
これを考えないといけませんが、主観的、一方向で考えると、相手の温度感がわからず失敗してしまうことがあるので、自分にとって大事なことを伝えようと思う時は、必ず一度仲人さんに相談してみて下さい。
伝えないといけないことなのか、伝えなくても良いことなのか、客観的にアドバイスをくれると思います。
ご本人は大事だと思っているけど、客観的に見たらそうでもないということもありますし、もちろんその逆も💦
更に伝えるときは相手の温度感も大事になってきます。
タイミング。
そして、伝え方。
伝えたい！自分の気持ちはもちろんですが、聞く側、相手の気持ちに寄り添うことを忘れてはいけません。
まずは、仲人に相談する（第三者の意見、一般的な考えを聞く←個性的なお考えをお持ちの仲人さんではなく、ごく普通の仲人さんを想像してください＾＾；）
・それは成婚退会までに伝えなければならない、大事なこと、と言われた場合、どのタイミングで伝えるのが良いか。
Ａ，お相手の好意が出てきた段階が安心です。
好意が出てくる前だと、結婚相談所では（仮交際中は特に）他の選択肢がありますので、他の方に流れてしまうんですよね。何の不安もない他の方がいますので…。
好きでもない人のネガティブな情報を受け入れてくれる確率は結構低いです。
わかりやすい例として、お見合い初日、初対面で。
「私、（僕）○○があるんです」と言われてしまったら・・・○○というワードが気になってしまって、ネットで調べて、ネットのネガティブな情報からＮＧになること、多いと思います。
お相手の好意、それが出てきた段階を把握するには、お相手の仲人さんから仲人経由で好意を伝えられているとわかりやすいですね。
真剣交際か、遅くても成婚退会までに。2～3か月あると思いますが、どのタイミングで伝えるか、仲人もお相手仲人さんと相談しながら進めることもあります。
・一般的には、気にしない人が大半。大した事ないでしょう。
Ａ，そう言われた場合は、言う必要なし。伝えたかったら、話の流れで伝えてみて。
自分が思うほど、一般的には気にしていない方が多いし、おそらく相手も気にされないので、お相手も先に聞こうが後に聞こうが、交際が終了になる確率は低いと思われます。
例えば、「私、（僕）○○が苦手なんです」のような、誰にでもあるようなこと。
納豆が苦手で・・・みたいな方いらっしゃいましたが、好き嫌いは誰にでもあることだから、敢えて言う必要もないし、デートでそれを食べに行く、みたいなシチュエーションが来たら、伝えてみては？という程度です。ポイントは、話の流れで伝えることが大事です☺
何の脈絡もなしに「私納豆が嫌いなんです」みたいに言われると、唐突過ぎてびっくりする。
好き嫌い以前にコミュニケーションの取り方が気になります。
一応嫌いというワードがあるので、プラスの印象は与えないかも。敢えて言葉や文字にして言う必要はないし、言いたかったら話の流れで…です。
・相手の温度感も大事
こちらが簡単に伝えたところ、結構重くとらえられてしまった。
そんなこともあるでしょう。
その場合は、「不安にさせてごめんね」とまず、相手の気持ちに寄り添って。
それから、その不安をできるだけ軽くしてあげないと…と思います。
うちの夫も持病があるのですが、病名だけ聞いて、ネットで調べると、結構怖いことが書いてるんですが💦
一方で芸能人とかでその病気の方たくさんいて、結婚、妊娠、出産、仕事と、普通に生活しておられます。
周りを見渡すと結構その病気の方も多く、皆さん元気にお過ごしです☺
治療しないとしんどくなるようですが、治療をして安定してくると、薬もいらなくなったり、その病気自体は寿命に影響する病気でもないので、これから結婚を考える人でも大丈夫。
持病によっては、保険や家を建てるときの団体信用生命保険など、入れないことがあるので、結婚生活に影響しそうなことがある場合は、必ず真剣交際、遅くとも、成婚退会前までには伝えてほしいなと思います。
これも自分にとって大事になった人が病気になってしまったら・・・
受け入れてくれる人が多いので、タイミングが来たら伝えてみて。
もちろんそれで断られることもあるんですけどね。
気にする人は気にするし、気にしない人もたくさんいるから。
逆に、それが理由で断られたとて・・・
落ち込む必要は全くないです。
これはね、受け入れる側の器の問題もあるから。
身近にいないから、想像もできないし、自分がそういう問題に向き合ったことがない人はやっぱり難しいこともある。
気にしない人は本当に何にも気にしないです。
「私もそうだよ！」
「僕の親も同じようなもんだよ」
「私の友達にそいうい人いるからよく知ってるよ、気にしないで」
「日常生活問題ないんでしょう？僕もいつそうなるかなんてわからないし、お互い様☺」
物事の考え方が柔軟な人の方が、結婚生活はうまく行きやすいです。
だから、断られたということは、何か課題があるんだろうし、それを一緒に乗り越えられないということで…お断りはショックですが、長い目で見たら、良かったと思えるはず。
結婚相談所は会員さまと仲人の二人三脚で進めます。
ひとりだとなかなか思うように進まない婚活も、当相談所は、一人一人のペースに合わせて、諦めない婚活で、成婚までしっかりサポートさせていただきます。
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