開業10年連続、成婚率70％達成の大阪結婚相談所町のブライダルミューナです。
※成婚率＝成婚退会者数÷総退会者数
今回は仮交際からなかなか真剣交際へ進められない方へおすすめしたいライン添削について。
特にお見合いではとても楽しく過ごせたのに、仮交際、ファーストデート1回目でお断りされてしまうことが多い方は要注意です。
何が悪かったんだろう、デートもちゃんと場所も選んだのにな…。
はい、女性はその1回で「終了」を決めているのではなく、その前のやり取り、ズバリ！ラインのやりとりでテンションが下がってしまっていることが多いという事実をお伝えしたいと思います。
ラインのやり取りでは、その方のマイペースな感じ、性格、細かさ、言葉遣い、空気が読めるか、思いやりがあるか、束縛する人なのかどうか、依存体質、優柔不断レベル、リード力…色んなことが、いやでも日々のやり取りで見えてしまうんです。
うまくいかないことが続いたら、一度そこを客観視してもらうことが大事です。
自分は普通に送った、何気ないラインでも、女性側が見たらこれは嫌だな…と思うことが実はあったりします。
覚えてしまえば簡単なので、添削は継続しなくても大丈夫。
ポイントをつかんで実践に移す。
一部ラインを送る際の注意点をご紹介します。
①言葉遣い
硬すぎてもダメですし、崩し過ぎてもびっくりします。
～でございます。よろしくお願い申し上げます。仕事のように感じ距離感が縮められない。
上司みたいだったとか、そういったお断り理由も結構あるので、距離感を少しずつ縮めていくために、かたすぎるのはだめ。
いきなりのタメ口も、お見合いのイメージがあるので、やはり女性は抵抗感を感じます。
スタンプなど入れながら、丁寧語とバランスよく使ってみてください。
「今日はありがとうございました！とても楽しかったです。またデートのお店探して連絡しますね☺」でスタンプに「おやすみ」「ありがとう」などフレンドリーでかわいらしいものを入れてみる。
②質問が多すぎる
ラインはなかったらないで寂しいのですが、毎日のように質問形式のラインをもらうと、今度は返信が億劫に。だんだんと返信スピードが落ち、フェードアウトしてしまいます。
会ってお話する方が絶対に良いと思うので、あまりラインでは詮索しすぎないように。
お相手の文章量やレスポンスのスピードで、ある程度見えてきますが、まだ数回お会いした程度のお相手には、「季節の話題」「前回のデートの時の話題に少し触れてみる」などで、様子を見てください。
例えば、最近アニメにはまってるとかの話題があったとしたら、「あれから教えてもらったアニメ見てみました！自分もはまりそう、続きが気になって本を買おうかと思ってる 笑」みたいな感じはどうでしょう。好きなものを肯定してくれて一緒に楽しもうという気持ちが伝わります。
「今日お仕事どうでしたか？」
「今日は暑かったですね、そちらはどうでしたか？」
みたいな、内容のない質問に答えるのが続くと、だんだんモチベーションが下がります。
それだったらまだ自分の報告の報告の方が無難です。
「今日は暑かったですね💦久しぶりに、懐かしい飲み物発見！」（写真を送る）「これ美味しかったです！☺」
答えなくても良いし、楽ですね。
なんじゃそら！ですが＾＾こういうの、大阪の女性は突っ込みたくなります。
2：8：2の法則ですよ。こんなんいややわ！っていう人もいます。
でもその2割を拾うのではありませんので、普通にコミュニケーション、会話できる方を探す意味では、男性もこれくらいは送っても良いと思います。
これすらいやだ、ラインは苦手、なんて言いう方は・・・お断りは…仕方ない💦
③予定を決めるのに時間がかかる、段取りが悪い
女性はポンポンと予定を決めたいところがあります。
日程を提示され、わかったら連絡します…が、何日もかかっていませんか？
できればその日のうちに決めてしまいたいもの。
わからないということは、ほかに優先している何かがあるわけで、女性はすぐに気づきます。
もし本当に仕事などのシフトで時間がかかる場合は、何日までに分かると提示するか、あまりにも時間がかかるようなら確実に大丈夫な日で決めてしまう。
こういったことを客観的にチェックしていきますので、間違いに気づきます。
この気づきがとっても大事。
「失敗」は「成婚」の元、この積み重ねが成婚への近道です☺
町のブライダルミューナはそれぞれのステージに合わせて必要なサポートを。
結婚はできますが、その先の幸せを維持することが大事。
そのためのコミュニケーションやお相手選びをお伝えしています。
会員様には幸せになってほしいです。
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