大阪結婚相談所 IBJアワード最多の8期連続受賞中、社会福祉士が運営する町のブライダルミューナです。
今日は婚活無料相談で最近よくいただくご相談をまとめてご紹介したいと思います。
①男性の入会条件 定職についていること とはどのような状態を言いますか?
A:女性の場合は無職でも結婚相談所に登録できるのですが、男性は定職についていることが条件になっています。
この場合の「定職についている」とは、「安定した収入があるかどうか」で判断されます。
雇用形態について問われているわけではありません。
例えば、60代ですでに定年退職しておられる男性の場合は、年金がありますが、これが安定した収入となりますので、登録可能となっています。
契約社員やアルバイトパートなどはどうでしょう。
こちらも所属する結婚相談所が「安定した収入がある」と判断すれば問題ないです。
ただ、これから妊娠・出産を考える世代の女性陣は、お相手が「正社員」かどうかは、結構大きなポイントになっているでしょう。
登録時の職種では「事務系」「士業」「営業」「資格専門職」…のように、どんな職種かで登録しますから、雇用形態がわからないようになっています。
ほとんどの方が正社員ではありますが、今は色々な働き方がありますし、職種によっては契約社員が一般的だったり、個人事業主で独立されていたり、、、どうやって入力するかはその相談所の判断になります。
雇用形態が正社員でない40代くらいまでの男性は、正社員だろうと思われることがほとんどですから、プロフィールに書くなり、どこかのタイミングでお伝えしたり、ご縁を進めながら担当の仲人さんにご相談されると良いと思います。
②再婚、子供がいますが大丈夫でしょうか?
A:人によりますが、成婚は出ています。
20代の場合、初婚の方がほとんどなので、再婚の場合、組みにくい可能性はありますが、気にしない方もいるので、やってみないとわからない、ご自身のスペックやその他の条件によって、お見合い成立率は変わってくると思います。
40代、50代以降の男性の場合、初婚よりは、再婚が良いという方も。誰かに一度は選ばれたことがある!という安心材料になっているようです。ですので、再婚だから・・・とか、子供がいるから、、、と思わなくても大丈夫。決めるのはお相手なので、自分で判断せず、活動されると良いと思います。
嫌な方は嫌だろうし、そういう方とは繋がりませんので、つながる方に注力して、大事に進めて頂きます。
40代以降は再婚が増えてくる世代でもありますので、お相手も受け入れられる方が多くなってきますので、無料相談などを利用して、実際にどれくらいの方が登録しているのか、お試し画面検索で試してみても良さそうです。
③将来子供が欲しくないのですが、お見合い組めますか?
A:これは年代によると思います。
20代、30代の方が若くで結婚相談所を利用する場合、出産、子育ての年齢を考えて早めに動かれている方が大半です。
そうなると、子供が「ほしい」を選択している人がほとんどですので、、、
この年齢層の方が「ほしくない」を選択してしまうと、、、、
ほとんど組めないでしょう。「欲しくない」を選択している方を検索してみてもほとんど出てきません。
ですが、ここでも方法はありますよ。
子どもの選択肢は「こだわらない」というものがありますので、その方たちをターゲットに進められると良いでしょう。
この方たちは、絶対に欲しい!というわけでもなく、欲しい寄りの「どちらでも良い」だったり、欲しくない寄りの「こだわらない」だったりしますので、欲しくない方は、この「こだわらない」を選んでいる方に申し込みを進めて、ご縁があればご自身の結婚観をすり合わせてみてください。
くれぐれも、時間の無駄だから…と先に「子供が欲しくない」と言わないように。
好きでもない人にお見合いで、初対面・・・将来の子供の話を聞いて、「楽しい!」と感じる方は少ないです。
初対面のお見合いは、あくまでも「楽しく過ごせるように」を意識して、トークや質問の内容を考える必要がありますね!
※持病や事情があって、お子さんを望まない方もいらっしゃいますが、ここはしっかりと仲人さんに相談して、お見合いが組めるよう戦略的に進める必要があるでしょう。
自分のこの場合はどうだろう、、、
とご心配な方は、婚活無料相談をぜひご利用ください。
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